小島嶼国の大統領は日本の外相ともマカオのギャングとも仲良くしないとサバイバルできないのだ。 追記:歯っ欠け駒さんをパラオにひい入れたのは郵便局長とのタレコミあり! このブログは外務省の方が、太平洋島嶼国がわかる唯一のサイトと、半分外交辞令と…
仮想通貨Plustokenは関心が高いようだ。見ず知らずの方2名から「みんな知りたがっています」と言うメールをいただいた。 さて、どのようにまとめればいいか決まらないので順を追って書いて行きたい。 この6−7月、ニューカレドニアとシンガポールで開催され…
昨日、チャゴス判決に関するアレン博士の論考のフィリピンとの関係を読んでいて思い出したのが西元宏治論文にあった「現代型訴訟」の件で、小寺彰「国際社会の裁判化」『国際問題』No.597 (2010 年12月) 3 頁から引用されている。 西元論文は2019年の判決の…
みなさん、中国とバヌアツに騙されたんですね。 同志社大学に中国研究第一人者の浅野亮先生がいる。昨年と今年と聴講させていただいている。 もう中国を知らずに太平洋を語れないのだ。私自身が中共のスパイからマークされている。しかもニューカレドニアで…
心の四季 髙田三郎作曲、吉野弘作詩1967年の作品。 作曲家、髙田三郎の「西洋および日本の音楽の伝統を尊重しつつも、安易に輸出用音楽や虚偽の民族性によりかからない」音楽は多くの日本人の心を捉えてきました。日本語の美しさを生かす高田の作品をお楽し…
「死は【厳密に言えば】ぼくらの人生の真の最終目標ですから、ぼくはこの数年来、この人間の真の最上の友とすっかり慣れ親しんでしまいました。その結果、死の姿はぼくには少しも恐ろしくなくなったばかりか、大いに心を安め、慰めてくれるものとなりました…
チャゴス判決文を読む前に周辺の情報や判決文の目の付け所を知りたいのだが誰がどのような分析をしているのか現時点では全くの手探り状態で資料を探している。 太平洋島嶼国であれば周辺情報は熟知しているので勘も働くがチャゴスは全くわからない。偶然見つ…
太平洋の事を学ぶという事は、島嶼国の事よりも米国、英国、フランスの事を学ぶ側面が強い。島嶼国理解はまた違った枠組みになる。 特に米国は米領サモア、ハワイ、グアム、サイパン、そして自由連合協定を締結するミクロネシア3カ国が太平洋にある。 同志…
パラオ柔道連盟の河野太郎外務大臣賞、授賞式、8月6日に開催されます。 お前も来いと、授賞式のスケジュールが送られて来ました。これはあなたへの賞でもあるんだから、ついでにパラオでサマーバケーション取って休め、って同連盟副会長のジェニファーから…
猫組長には一度お会いしてご教示を頂きたと以前から思っている。 「ネコノミクス宣言」に続いて2冊目は「暴力が支配する一触即発の世界経済」を拝読。一気に読んでしまいました。それにしてもトランプ政権の恐ろしさよ。 この本にも太平島嶼国の「た」の字も…