US Department of Homeland and Security ー
9.11を受けて設置された省である。
この中でUSCGだけが全組織移管。他は分割され移管されたそうである。
この組織についても勉強する必要がありそうだ。
明日からの太平洋学術会議での発表準備でそれどころではないが、課題としてメモしておく。
USCGがDODではなくDHSに入った背景には例のポッセコミテタス法がある。
下記Wikiより。2004年時点のDHS組織及び名称。
国境警備および運輸保安
税関・国境警備局(CBP)
国境警備隊(司法省)
関税監査局(財務省)
移民局(司法省)
農業検査局(農務省)
移民・関税執行局(ICE):20,000人以上の職員を擁する大きな局
関税局(財務省)
出入国管理及び市民権局(司法省)
連邦航空保安局(運輸省、連邦航空局、民間航空警備部?):航空保安官(エア・マーシャル)関係
連邦防護局(FPS)(一般調達局からの分離):建物のセキュリティ
動植物保健検査局(農務省)
運輸保安庁 (TSA;Transportation Security Administration)(運輸省)
シークレットサービス―秘密検察局(財務省)
国内対策室(ODP)(司法省)
連邦法執行訓練センター(FLET)(財務省)
緊急事態への準備・対応
国家災害医療システム(保健社会福祉省)
国内緊急事態支援チーム(司法省)
国内準備対策局(FBI)
原子力事故対応チーム(エネルギー省)
CBRN攻撃対策プログラム(エネルギー省)
環境計測研究所(エネルギー省)
プラムアイランド動物検疫センター(農務省)
情報分析および社会基盤(インフラ)の保護
エネルギー安全保障プログラム(エネルギー省)
重要社会基盤保障局(商務省)
国家社会基盤保護センター(FBI)
連邦コンピュータ問題対応センター(一般調達局より分離)
国家通信システム(NCS)(国防総省)