海洋議連に引き続き、島嶼議連での講演会が終了した。
普段はテレビやウェッブでしか拝見した事のない国会議員の方達が目の前にいる。言葉を交わし、質問を受ける。そのこと自体が、特殊な体験であった。
実は20代の頃は永田町に出入りし、国会議員の先生に陳情などもしていた経験がある。
日本青年国際交流機構という内閣府の青年事業事後組織の幹部をしていた関係で、御挨拶に伺ったり、事業説明をしたり。青年行政は国の根幹だ。そして皇室外交の一翼も担っていた。
名刺を交換させていただいた長尾たかし議員から、丁寧にお手紙を頂戴した。
ちょうど1つ目の博士号の卒業式参加で1月程海外におり、不在にしていたため、昨日拝読した。
サラリーマンを辞めて国会議員になるまでのご苦労や、選挙民との交流が書かれていた。
早速ブログやFBを拝見。興味深い話が満載だ。沖縄の件、皇室の件。。。
メディアを通して見る、国会議員ー政治家はスキャンダルの話ばかりで、実際の動きは伝わって来ない。現実の政治家の動きは、自分で情報にアクセスしないといけなのだ。
幸い太平洋島嶼国に関心を持つ国会議員の方達と出会う機会をいただいた。
この縁を作っていただいた評論家の江崎道郎氏に何の恩返しもできませんと伝えたら「僕に恩を返す気があるのであれば、この動きを成功させて下さい。」と言われた。
昨日は朝4時起床で作文開始。昨晩議連に送らせていただいた。