地道に統計作業を継続しています。
先月の9月のデータが来ました。確かに中国からの観光客は減っていますが、減る割合は昨年と同じ曲線。
全体数が減ってもハイエンドの観光を目指せばいいのでしょうが、問題は頭数を期待した海洋環境保護の美名を被った環境税という名の年金の収入が減ること。これは以前書きまた。
BBNJの議論だって要は金が欲しい、という話なので、小島嶼国の年金支援をしたらどうかと真面目に思います。だって海洋資源の専門的議論に小島嶼国はついて来れないどころか伝統文化と隣接性という苦し紛れ、というか整合性を見出せない話ばかり出して来るんですから。