10代のオランダの男の子が、海洋ゴミを集めるアイデアを発表して、世界から40億円もの寄付を募って開発した機材があっという間に壊れてしまった、というニュースだ。
この事業は当初から海洋の専門家から批判を受けていた。にも関わらずメディアと多分金亡者の投資家達、そして雑誌で環境を学ぶフェイク環境保護家達が支援してきたのだ。
今10代の男の子は24歳だという。子どもが自由に発想する事を支援すべきだ。しかしそれを投資家達が利用すべきではない。海洋に関する何の知識もない財団やNGO、そしてセレブやビリオネラー。それに群がるメディア。
日本語のニュースもありました。
「ごみを回収することより、まず海に投棄されるのを防ぐことに力を注ぐべき」ー そんなの最初からわかってることじゃん。