WHOの西太平洋事務所所長選挙でニュージーランドと日本が競っていたとは知らなかった。
記事は2位で落選したニュージーランド代表(ニウエ出身)のDr. Colin Tukuitongaの恨み節のような内容。
パプアニューギニア、ソロモン諸島、バヌアツ、フィジーが彼を支援しなかった。ポケットマネーまで使ってキャンペーンに臨んだのに。。と。
地域の結束は、日本の援助の前に崩れた、と。日本のせいなの? Dr. Tukuitongaの問題はないのだろうか?
反対した国が全てメラネシアというのが興味深い。ミクロネシアはどうであっただろう?
Dr. TukuitongaはSPCのディレクターをしていた。