33歳の米国人女性弁護士殺害の件は人ごとではないのだ。太平洋島嶼国に30年関わってきて常に感じてきた危険である。こういう情報は表に出ないが現場ではひしひしと肌に伝わってきた。
ヤップ島、米国人司法長官代理殺人事件の記事を必死にFBにアップしていた。関連記事の紹介をする前に、拾ってきた記事のリストを先に作っておく。
2019.10.15
Acting Attorney-General Rachelle Bergeron shot dead in Yap state | RNZ News
2019.10.15
https://www.pacificislandtimes.com/single-post/2019/10/15/Yaps-acting-AG-shot-dead
今回の事件に関係があるかもしれない。ロイターの特集記事で中国マフィアの活動が網羅
2019.10.15
2019.10.15 時差もあるが米国人が殺害されたのにやっとLATimesがニュースにした。
American prosecutor killed in Micronesia after a run with her dog - Los Angeles Times
2019.10.15 ニューヨークタイムズが続いた。
American Prosecutor Slain in Pacific Nation of Micronesia - The New York Times
2019.10.15 遅れて出てきた速報。
Rachelle Bergeron: 5 Fast Facts You Need to Know | Heavy.com
彼女が活動の拠点としていたであろうFBを見つけた。
Yap State Human Trafficking Task Force
たくさんの写真がある。20年前の私が重なる。私は笹川平和財団の職員に強姦されるという被害にあったのだ。私の事業が成功している事への嫉妬である。その加害者は麗沢大学で教授をしている。ラウ・シンイーという中華系マレーシア人だ。