日本の国際連盟脱退に伴う南洋委任統治問題について世界中が議論する中で、矢内原忠雄が立作太郎博士の国際法上から議論と、蠟山政道の議論を紹介しているのだが、後者を「思想言論態度は自殺的矛盾」(1933年6月、中央公論、546号。矢内原全集第5巻、論文(…
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