日本が、特に日本軍が現地事情や植民の意味をほとんど知らずに戦争に突入して行った事はさまざまな資料を見て、なんとなく理解していた。 この太平洋協会編『ソロモン諸島とその付近 地理と民族』を図書館で手に取り、平野義太郎氏の「序」を読んだ時、それ…
インド太平洋研究会アドバイザーでもあるクレオ・パスカルの The Diplomatに掲載された論考です。彼女のポジションは明確です。反中、マライタ支持、そして今回の豪州介入反対。国内紛争はソロモン人の手で民主的に解決すべき。 そしてメラネシアとキリスト…
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