昨年12月の選挙で大統領に返り咲いたパラオ共和国のトミー・レメンゲサウ大統領が14日から19日まで、日本政府の招聘で来日している。
15日の今日は安倍総理と会談。会談の様子が政府インターネットテレビに掲載されている。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7596.html
安倍総理はパラオでの遺骨収集について引き続き協力をいただきたい、と明確に述べている。同行者には、こちらも昨年12月に当選したペリリュー州のテミー・シュルム知事を同行。遺骨収集は主にペリリュー島で行われている。
レメンゲサウ大統領は就任後の初の公式外国訪問になる。