年末、血のにじむような(!)努力でアレンジをした某国大統領と親分の面談。
年明けにいよいよ本番を迎えたが、東京は大雪。ハワイ、サイパン、グアム行きが次々とキャンセルとなる中で、なんと親分の乗る予定であった飛行機だけが、数時間遅れで運航したのだそうである。
これを「奇跡」と言わずになんと言おうか。
危うく、私の血のにじむような(!)努力が泡と消えるところであった。
やっぱり「予定説」predestinationでこの事業は動いている。
2008年に始まったミクロネシアの海上保安事業。今までも何度か、この事業自体が泡と消えそうな危機があった。その時助けてくれたのは人脈。でも今回は天災なので、神のご加護がこの事業に与えられているとしか考えられない。
会談結果が待ち遠しい。