あけましておめでとうございます。
明治天皇の玄孫、竹田恒泰さんのツイッターによれば年があけるのは31日の日の入りなのだそうです。日が沈むと神々の時間が始まる。本来、夕方から一日が始まる。
竹田家ではお正月は12月31日の夕方から始まるのだそうです。.
今年は門松に手作りの紙垂を飾り、歳神様をお迎えしました。
昨年、このブログを読んでいただいた皆様、このブログのきっかけを作っていただいた羽生会長、そしてこのブログを始めよ、と指示をいただいた笹川会長に改めて感謝致します。
年末は海洋安全保障問題関連で寺島常務の貴重な3時間をごいっしょする機会をいただきました。
また新年早々、このブログが縁で知己を得た方と、お会いできる事になりました。
このブログが自分の仕事にとって大きな存在になっています。
「ビスマルクの愛した太平洋」もまだまだ書きたいのですが、12月のグアム、パラオ出張が意外と大仕事で、まだ整理できていません。
昨年は老荘思想を学ぼうと計を立てましたが、とてもとても。
小室直樹さんに戻れたのもよかった。
今年も引き続き「老荘思想」をなぞりながら、「予定説」で行きます。
全ては運命づけられている。聖書のヨブと違ってこちらは八百万の神による「予定説」ですからもうなんでもあり!