「海外事情」2016年10月号特集「安全保障と沖縄」に渡辺昭夫先生が「戦後70年の日米関係と沖縄、そして北東アジア」という小論を書かれ、以前紹介した。
そこに集団自決の話が出て来るが私は何も知らなかったのでそのままにしておいたらFBFの方が色々教えてくれた。
裁判で集団自決は軍命ではなかった事は明確されている。
しかし、集団自決はあった。
下記其の事を知る記事。
【正論】再論・沖縄集団自決 現代史家・秦郁彦
産経新聞【正論】2007.11.21
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/27678198.html
ぼやきくっくり時事ネタぼやきと番組書き起こし
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid317.html
池田信夫 blog
2011年04月23日 大江健三郎氏の犯罪
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51701149.html
『「リベラル」がうさんくさいのには理由がある』あとがき
http://www.tachibana-akira.com/2016/05/7265
橘玲さんはマネロンの小説を20年前程読ませていただいてからファンである。
彼の最後のコメントがなんとなく心に残った。
「闇市でパンパンとなって生活する女性たちは、沖縄戦で兵士とともに皇国に殉じた女子学徒とほぼ同い年です。彼女たちも戦争中は神国の必勝を信じ、一億玉砕を当然と考えていました。
ひめゆり学徒からパンパンへという、この価値観の全面的な崩壊こそが、戦後日本の本質なのです。」