「勝てない」野党陣営が擁立断念 沖縄・与那国町長選は保守対決へ 陸自配備で有権者増加
2017年7月26日
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/118589
自衛隊が入った与那国どうなっているのか、気になっている。
40年も続いた石垣島の空港反対活動が、「反対のため反対」「イデオロギーの虜」「左翼の、特に新左翼の餌食」そして何よりも倒錯したミュージック某という西洋の海洋生物学者や、ナチスの生き残りの動物学者の影響を受けたエディンバラ候に、利用されていた面もある、のだ。
だから、90年代半ば、反対運動を主導していた地元の友寄英正氏(故人)と八重山毎日新聞の上地義男元編集長が、わざわざ空港で私を待っていて
「俺たちは、笹川と仕事がしたい!」
(太平洋島嶼国とのジャーナリスト交流や「やしの実大」学事業)
と訴えたのである。行き詰まった空港反対運動から抜け出したかったのである。
与那国の自衛隊の件は、住民投票で中学生まで巻き込んで島を二分してしまった。
8月6日の投票は「保守分裂の一騎打ち」なんだそうだ。
イデオロギーや本土左翼に影響されない、「健全」な反対運動はあった方が良いのではないだろうか?自衛隊が入ることは良いことばかりではないはずだ。
なんて、島の実情を知らない人間が何を勝手な事を!と友寄さんの「バカタレ!」が聞こえてきた。