- 矢野暢先生の南進論を読んでがっかりしていたら、その続きの『日本の南洋史観』は学術論文一歩手前のようなレベルの高い内容で、読書メモをとっておきたかった。しかし私のつまらない人生にも色々あって本を読む力はあってもそれをまとめる力まではない。
- この読書メモはほとんど自分のために書いているが結構読んでくれている人もいるらしく、このブログが世の中の役に立っていることに、つまらない人生でも生きている意味を見出している。本を返す日が来たので目次だけ、手抜きの写メでコピーしておきたい。
- なお絶版となっているこの本が安く古書で出ていれば教えてください。