2023年10月、ソロモン諸島、マライタ州Suidani氏とTalifilu氏を日本に招聘しました。当然米豪との政府関係者とは情報を共有して進めました。その結果豪州のLowy研究所から日米協力による太平洋島嶼国支援を、というオピニオン記事を出すことができました。
改めて島嶼議連の古屋圭司議員、山際大志郎議員、 10月6日の議員会館講演会にお集まりいただいた国会議員の皆様、メディアの皆様、そして京都府綾部自民党支部の皆様、焼津の福一漁業様、そして日本受け入れにご協力いただいた多くの皆様に感謝と共にご報告させていただきます。
なお、この記事の元原稿は下記です。より米国の対太平洋島嶼国政策を批判する内容になっています。私は40年近く米国政府の動きを見てきていますが、現場の米国人は人生をかけて島嶼国支援をしていますが、米国国会議員が全く無関心です。これは米領島嶼の米領サモア、マリアナ諸島、グアム、ハワイの連邦議員も痛感している事実です。よって古屋議員率いる日本・島嶼議員連盟には米国を指導してほしいのです
ツイッタースペースで今回の記事執筆までの経緯を話しました。パラオ大使から謂れの無い誹謗中傷を受けた後でしたので、喜びは一入です。
ソロモン諸島スイダニ閣下日本招聘に協力いただいた皆様に捧げるLowy研究所にオピニオン記事が掲載された経緯
https://twitter.com/i/spaces/1jMKgmrjvOMJL?s=20
今となっては懐かしい、Suidani氏の講演会。