やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて35年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

ジョージ・ツポウ5世(5)

日本の皇室とトンガ王室の特別な関係を築いて来られたのが三笠宮寛仁親王のご学友で、2012年に亡くなられたジョージ・ツポウ5世なのだと思う。

以前ジョージ・ツポウ5世に関して、いくつかブログで当方の思い出を中心に書かせていただいたが、書いておきたいエピソードがもう少しある。 笹川良一会長がトンガ王国名誉総領事をされていたため、当方は空港迎え係りとしてツポウ5世と知己を得る機会をいただいた。

1991年に当方が担当する事となった笹川太平洋島嶼国基金はトンガ一国のための基金ではなく、名誉総領事業務をどこまで行うか、船舶振興会(現日本財団)の国際部との調整がついていない状況だった。 なので、ジョージ・ツポウ5世来日の際は明確な業務指示がなく、当方が勝手に動いた部分がある。名誉総領事を受任しながらみっともないでしょう!

日本に大使館も領事館もないのであるから、トンガ王国皇太子訪日の際はできる範囲でサポートすべきではないか、と勝手に思ったのだ。 と言っても大した事ではない。 魚包丁とお風呂の手桶ショッピングの話である。 明日書きます。

 
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