5月7−9日、“Midshipmen Cruising and Training squadron” として台湾の艦船3隻(Flagship Pan-Shi, Frigate Si-Ning and Frigate Chang-Chien)がパラオに友好訪問する。
5月中旬にはソロモン諸島とのニュースもあったから、台湾と外交関係にあるマーシャル諸島やキリバス、ツバル、ナウルも寄るかもしれない。
記憶が定かでないが馬政権の前はこの海軍の寄港は行われていたはずだ。
2015年の大型台風ハイアンがパラオを襲ったとき、救助に駆けつけたのは米国でも日本でもなく、この台湾の艦船であった。
日本も、昨年始めて海上自衛隊の輸送艦「しもきた」がペリリューを訪れている。
日米共同で災害救助訓練とかもっと頻繁に訪れたらいと思う。