Cargo ship with illegal Chinese fertilizers seized in Indonesia
島サミット直前にパラオの旗で中国が行う違法輸送のニュースが出てしまった。
パラオ、便宜置籍船ビジネスの改善を行う気はないようだ。レメンゲザウ大統領は流行り確信犯なのだ。多くのパラオ人(閣僚、伝統的リーダーたち)が私に囁いたように。。
記事によると、中国からインドネシアに持ち込まれた6,500トンの肥料が基準に反しているとのこと。
Toyo maruって日本の名前みたいだが、記事には中国、ベトナム、ミャンマー、パラオ、しか出てこないので、日本は関係ないようだ。
これも氷山の一角なんだろう。
島サミットでは島嶼国の便宜置籍船はじめ主権ビジネスを明確にすべきだ。太平洋島嶼国は北朝鮮や違法操業、あらゆる犯罪を支援しているのだから。
詳細は月刊正論5月号に8ページの記事を書いています。