やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて30年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

島サミット・違法便宜置籍船・パラオ

Cargo ship with illegal Chinese fertilizers seized in Indonesia

https://maritimebulletin.net/2018/05/05/cargo-ship-with-illegal-chinese-fertilizers-seized-in-indonesia/

島サミット直前にパラオの旗で中国が行う違法輸送のニュースが出てしまった。

パラオ、便宜置籍船ビジネスの改善を行う気はないようだ。レメンゲザウ大統領は流行り確信犯なのだ。多くのパラオ人(閣僚、伝統的リーダーたち)が私に囁いたように。。

記事によると、中国からインドネシアに持ち込まれた6,500トンの肥料が基準に反しているとのこと。

Toyo maruって日本の名前みたいだが、記事には中国、ベトナムミャンマーパラオ、しか出てこないので、日本は関係ないようだ。

これも氷山の一角なんだろう。

島サミットでは島嶼国の便宜置籍船はじめ主権ビジネスを明確にすべきだ。太平洋島嶼国は北朝鮮や違法操業、あらゆる犯罪を支援しているのだから。

詳細は月刊正論5月号に8ページの記事を書いています。