先般のエルサルバドルと台湾との外交断絶。米国共和党議員が台湾から離れようとする国をこれ以上出さないような方策を検討する、という。
ここに来て米国が中国の本当の姿に気がついて、台湾を守ろうとしている、という風にしか見えない。では一体、先の大戦を引き起こした米国のあの反日親中の態度はなんだったのか?
一昨日完成した小国の世界における数のパワー。たった2%弱の国家が世界の半分の投票権を持っている。小国の誕生を招いたのも米国、ウィルソンだがそれは置いておこう。
世界の1.89%の人口の国々が世界の半分の投票数を持っている - やしの実通信
台湾をどう守るのか?
一番の脅威は中共政府が台湾の若者を抑えている、ということだ。ここは日米で協力できないか。
できる。台湾関係法は台湾だけを守るのではない。「西太平洋」が対象なのだ。