パラオの国境が開いた途端、カンボジア航空の飛行機でマカオから中国人(多分)が27人就労のためにやってきて、21人が書類不備で強制送還に。
カンボジア、マカオと言えば?中共マフィア、三合会、若しくは洪門会の拠点です。関係を疑わない法がおかしい。
それにしてもパラオ側で手引きしている人がいるわけです。
唖然としている場合ではありません。1時間ほどかけてウェブ検索してみました。
まずは強制送還になった中国人が滞在しているPalau Hotel オーナーは Brain Leeという台湾人?のようです。
そしてパラオで就労のエージェントとしてカンボジア航空をチャーターしたのはSea Passion Group のオーナーでもあるPalau Pacific AirのChiu Hung-Chao。多分この人も台湾人。
犯罪に国境はない。中台の緊張を乗り越えてマフィアは協力し合う関係なのかもしれません。それにしても逞しい。