2021年 1月に就任したスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領の信任を受け、ピーター・アデルバイ大使が、2度目の在日本大使として派遣された。6月7日信任状奉呈式が行われた。
地元のニュース記事を機械訳する。なんと金子原二郎農林水産大臣も参列したとのこと。農林水産省のやる気を感じる。国交省は出てくるな。できれば岸防衛大臣にも参列して欲しかった。
在日パラオ共和国大使館は、ピーター・アデルバイ特命全権大使の天皇陛下への信任状捧呈式を執り行う栄誉に浴しました。
午前10時28分、アデルバイ大使とパラオ共和国公使参事官クリスティアン・エトピソン・ニコレスク氏が特使として皇居に参内し、皇宮警察の車列に続いて、アデルバイ大使が皇居に到着しました。
午前11時より皇居・松の間で行われた式典では、ADELBAI大使が天皇陛下に信任状と前任者の罷免状を奉呈しました。天皇陛下は、ADELBAI大使の信任状を受け取られた後、新たに大使に任命された方と短い会話を交わされました。
式典には、金子原二郎農林水産大臣、Cristian Etpison NICOLESCUパラオ共和国大使館公使参事官も出席されました。
さて、そのアデルバイ大使だが、太平洋島嶼国の大使たちと一緒に三重県を訪ねているニュースがあった。三重はナカムラ大統領の故郷でもある。
「すごく興味深い」 太平洋の島国の駐日大使が伝統の海女文化を視察 三重・志摩市 (CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
さらに!
ビクター環境農林水産大臣といっしょに沖縄を訪問。なんとパラオー沖縄協定締結に向けた動きがあるという。
パラオと連携に期待 知事 大臣と覚書方針確認 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト