「先に米英二国に宣戦した理由もまた、実に帝国の自存と東亜の安定とを切に願うことから出たもので、他国の主権を否定して領土を侵すようなことはもとより朕の志にあらず。」
終戦の詔書(口語訳付き) より
パラオに入り込んでいる中共マフィア、三合会の件がなければ私がミャンマーに関心を持つ理由はありませんでした。それを教えてくれたのは某国の情報機関です。パラオと全く同じ構図で展開されており、関係している日本人も同じです。パラオに軍隊があったら、パラオに米国との自由連合協定がなかったら、ミャンマーと同じことになっていたでしょう。
ミャンマー国民党一政府、国際協力大臣Dr Sasaのスピーチを聴きながら、なぜアウン=サンは日本軍を否定し英国に寝返ったのか? なぜ天皇陛下が終戦の勅書で日本軍の行動を批判したのか?
ミャンマーのことはまだまだわからないことばかりですが、日本国内の言論に出てこない少数民族と三合会の件を中心に、米国シンクタンクの分析を中心にしばらくフォローしたいと思います。
機械訳ですが、順次紹介しています。