やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて35年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

パラオ大統領の訪日

12月1−4日にパラオのレメンゲサウ大統領が日本財団の招聘で来日。

下記インターネットにあった情報を拾ってみた。

レメンゲサウ・パラオ大統領による表敬-平成25年12月3日

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg8941.html

パラオに2隻目の小型警備艇/大統領出席して調印式 [2013年12月04日(Wed)]

http://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/197

日本財団笹川会長ブログ

http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/4317

日本財団パラオ共和国レメンゲサウ大統領による「海上保安能力強化支援プロジェクト調印式」

http://www.nippon-foundation.or.jp/news/pr/2013/58.html

パラオ共和国における日本丸代替船支援プロジェクト

http://www.cajs.or.jp/project/project_131204.html

それから、これは全く知らなかったのだが、前回の台風被害で日本政府からの支援が200万円であった事に対しソーシャルメディアで呼びかけがあり、2千万円近い寄付が在日パラオ大使館に寄せられたとのことである。(参考「親日パラオに草の根義援金 台風30号被害、支援拡大」 産経新聞 12月3日)

台風の被害総額は約1.5億円。