ハワイでいっしょだったパラオの大統領補佐官がこれからNYに行くと言っていたのは、これでした。
Palau as a Marine Sanctuary - Press Conference
レメンゲサウ大統領、EEZ商業漁業禁止案を進める様子だ。これが7月のパラオで開催されるフォーラム総会のメインアジェンダにつながる様子だ。
http://webtv.un.org/watch/palau-as-a-marine-sanctuary-press-conference/3152796536001/
セッションのアジェンダはこちら
http://www.un.org/webcast/pdfs/ocean140204pm.pdf
イタリア、Globa Partnership Forumと共催のようだ。
なんで共催者がイタリアなの?衛星監視システムを売り込もうとしている気配も?
Globa Partnership Forumというのもどういう組織かよくわからない。バフェット財団が創立者の一人にいる。もう一人の創立者はイギリスの会計士。
豪州ビリオネラーのドローンといい、ハワイの無人海上監視艇といい、パラオ大統領の提案は海洋監視システムを開発している業者には、新たなマーケットを開いてくれる、と言う意義があるのかもしtれない。
ビリオネラーにとっては新たな投資案件。しかも小国支援、環境保護という美名のフィランソロピーにもなる。
2月4日のレメンゲサウ大統領のスピーチはこちら。