やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて30年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

<エスパー国防長官パラオ入り真相0>パラオ検察官中国人買春を有罪に

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あまり詳細は書けないのだが、今回の米国防相エスパー長官パラオ訪問に深く関わることとなった。それほどまでにこのやしの実通信のブログでぎりぎりまでお伝えしているパラオの闇は深いのである。

今回のエスパー長官パラオ訪問、The Economic Timesのこの記事がポイントを押さえていると思う。

US Defense Secretary Mark Esper says China 'destabilising' the Pacific region - The Economic Times

 

たった3時間の滞在であるが米国の防衛協力、軍事プレゼンスの確認をレメンゲサウ大統領と確認した。背後に中共がいるレ大統領はヒヤヒヤであろう。それほどまでにパラオ政府は米国現政権を逆撫でしている。

レメンゲサウ大統領は太平洋島嶼国が中共になびくのは金をくれるからだ、と本当のことを言っている。すなわち、金をくれなきゃパラオだって中共になびきますよ、と言っているのだ。

Remengesau said China had employed "aggressive moves" in the region but he understood why it had won over some island nations.
"It's no secret that they are loaning money and putting money into the economies of many Pacific island nations," he told reporters.
"That has an impact on how people view the relationship with those who help them."

 

エスパー長官とレメンゲザウ大統領はどんな小さな国でもその主権を尊重することが重要だと。どの主権?マネロンしたり子供を麻薬漬けにする主権?

Esper said he and Remengesau had discussed the need to respect "sovereignty of nations of all sizes".

エスパー長官訪問直前にパラオ検察官(米国の女性法律家)が中国人買春を有罪にしたニュースが流れた。この誰も注目しない事件の方が海洋保護や気候変動より重要な事は米国防省は認識している。安倍政権はどうであったか?そして今度の本に書いたが日本人はこのようなパラオの犯罪の闇に加担して来たのだ。

www.palauosp.org