Gavin Williamson on Transforming UK Defence to Meet the Global Threats of Tomorrow
2月8日にパスカル女史が発表をしたRUSIで英国防衛相の「世界の脅威へ向けた英国の防衛政策」に関するスピーチがあった。
これに関する批評がどんどん出てきている。賛否両論。
まずニュージーランドのニュース。
lethalityは殺人兵器でいのだろうか?この言葉は他のニュースでも結構問題視されているようだ。それから英国は豪州とニュージーランドの中国へのチャレンジから多くを学ぶことができる、と。
サイバー戦争に備え1.9-billion ポンドの予算措置。
王立空軍は intelligence, surveillance and reconnaissance (ISR)を倍増する。
5アイズの他にアセアン、日本、韓国、インドとの防衛関係を強化する。
インでペンデントは初っ端から”Britain’s toy defence secretary”とこれは最大の侮辱ではないか?
武力を行使しなければ英国は張子の虎と見做される。
ガーディアンより意地悪な記事である。
下記のガーディアンを読むと失言の多い若い外相。。
英国の事は王室が太平洋島嶼国に来るニュースくらいしか追っていなかったが、この42歳の若き国防相はロシアのスパイ毒殺事件の時に“Russia should shut up and go away.”と言って顰蹙を買っていたのだそうだ。
ブレックスまであと40日位。女王様世界はあなたを必要としています。一緒にインド太平洋を守りましょう。
英国外相がどんなに批判されようがHMS Queen Elizabethは南シナ海に来る!
そして女王様準備万端のようだ。張子の虎、ではないですね。