対中共姿勢を明確に示すニュージーランドのブレイディ教授のオピニオン記事。
2017年、彼女がウィルソンセンターで発表した論文マジックウィポンが、世界の対中の議論の流れを変えた、と言っても間違いではない。
初期よりロックダウンしてコロナフリーとなったニュージーランドの問題は世界中がコロナ未解決の中、どこと協力すれば良いの?という疑問に応える内容だ。
ブレイディ教授の回答は同じくコロナ対策に成功した台湾との関係を強化せよ、との意見。PPEは中国製品ではなく、台湾製品を輸入せよ、と。
台湾先住民とニュージーランドマオリがオーストロネシア語族である話も入れている。日本が台湾を作った話や後藤新平の公衆衛生の話は一切触れていないが知らないのか、わざと無視しているのか?後者であろう。
後藤は英国の公衆衛生を学んだことを教えるべきか・・
グーグル翻訳で結構読めると思います。