やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて30年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

米国とミクロネシア連邦、ハワイでの「ハイレベル」防衛協議に向けて準備を開始

アメリカの本気。

パラオに「ドヒャー」と米軍を送る一方で、中国と外交関係にあるミクロネシア連邦のパヌエロ大統領をハワイのインド太平洋司令軍に招待、いや呼びつけたのだ。会談の内容は明かされていないが、カート・キャンベルが言っていたことではないか?何か用意されているのだ。
返す返すも前回の島サミットに米国に声をかけなかった事が悔やまれる。
日米同盟で太平洋を守れ。
これが2008年私がミクロネシア海洋安全保障事業を立ち上げた理論的背景だ。笹川陽平も日本財団も海保も国交省もこの地域のことを知らないので理解できていない。
もっと言えば1999年、渡辺昭夫先生と立ち上げたミクロネシア地域協力の枠組み支援の流れである。なので22年目の展開。
 
機械訳です。ざっと目を通してあります。
 
米国とミクロネシア連邦、ハワイでの「ハイレベル」防衛協議に向けて準備を開始
パヌエロ大統領、バイデン氏の太平洋諸島地域への積極的な関与を求める
ミクロネシア連邦大統領 David Panuelo
ミクロネシア連邦のデビッド・パニュエロ大統領は、ハワイでアメリカの政府関係者と会談し、中国の脅威が高まる中、インド太平洋地域の安全保障と防衛戦略について話し合います。
ミクロネシア連邦政府によると、この「ハイレベル防衛協議」は、「国家の安全を確保するために極めて重要である」と考えられており、インド太平洋軍司令部で開催されます。しかし、会談の詳細は明らかにしていません。
また、ミクロネシア連邦政府のプレスリリースによると、パニュエロは、次回の太平洋島嶼国首脳会議(PICL)の開会式に、ジョー・バイデン米大統領を招待する予定です。
米国と自由連合を結んでいる主権国家であるミクロネシア連邦は、中国の進出を阻止し、太平洋の広い範囲で放置されていた関係を復活させるための米国の戦略上、重要な位置を占めていると考えられています。
昨年、米国とミクロネシア連邦は、自由連合協定の主要条項の更新交渉を開始しました。自由連合協定とは、米軍がミクロネシアに駐留する権利と引き換えに、米国によるミクロネシアへの経済支援と防衛を規定するものですが、この協定は期限切れとなります。
一方、中国は「環太平洋戦略的経済連携協定(Belt and Road initiative)」によって、ミクロネシア連邦や他の島嶼国との外交関係を強化しようとしています。
パヌエロ氏によると、バイデン氏は、ミクロネシア連邦が議長を務める予定のPICL会議で、地域のリーダーたちに直接語りかけることができるという。前回の会議は7月2日に開催されました。
「ミクロネシア連邦と米国にとって、バイデン大統領が次回の(PICL)会合を開くことは重要な意味を持ちます。
「これは、米国の太平洋地域への真の関与と包括性を示す手段であり、あなたが主権国家であろうと、領土であろうと、米国の国家であろうと、あなたが太平洋地域にいるのであれば、あなたは重要であり、共にルールに基づく国際秩序を維持し、自由で開かれたインド太平洋というインド太平洋戦略が私たち全員にとって持続可能で成功する現実であることを確実にするために、相互の発展のために協力することができるのです」とパヌエロは付け加えました。
2018年12月、ウォール・ストリート・ジャーナルは、米軍が新たな海軍施設の開設や空港の拡張についてFSMと協議を行ったと報じました