パラオの畏友、シャンティ・アサヌマ氏が郵便局局長になって、郵便管理システムの情報公開が進んでいる。
以前、インド太平洋PodCafeでパラオの国家安全保障局局長、ジェニファー・アンソン女史をお招きした時に、指摘していた問題。いよいよ日本大使館が動き出しました。
国境封鎖がされているパラオ。海外移住の人が、多分本土と同じかそれ以上いるのです。彼らから送られる郵便物は許容範囲を超えているのと、麻薬を送ってくるケースが・・
コロナもあり税関職員は積極的に郵便物にタッチすることを避けています。
赤外線などの検査機能を検討している様子です。