国会議員の方々への講演なんて一生に一度あるかないかの名誉ある機会だと思っていた。
先日の海洋議連での講演である。やはりかなり緊張していたようで、終了後2日ほど起き上がれなかった。慣れないことをしたのと、年のせいでしょうか?
ところが一生に一度あるかないかの機会が再度巡ってきたのである。
今度は島嶼議連での講演を依頼された。
確かに、海洋議連会長の古屋議員が島嶼議連でも情報を共有したいとおしゃっていたが、再度声をかけていただけるとは!嬉しいとかそういうレベルを超えた、ボキャ貧の当方には言葉で現せない感動である。
26年間、自分がしてきたことが、国の、太平洋島嶼国の、そして同盟準同盟国、英仏等々、太平洋に関心のある国、人々のお役に立てれば本望である。
早速古い知り合に連絡。26年も島をやっていると至る所に知恵を授けてくれる人がいる。
トランプ政権、フィジー、パラオなど各国の首脳、そして豪州、フランスの政策担当者と意見交換をし、講演内容の検討を開始。このブログにも少しずつ書いて行きます。