今回の島サミットでなぜ太平洋島嶼国と北朝鮮の瀬取りが関係して来るのか、どの記事も書いていない。
下記は2002年の記事だがトンガ船籍の船がアルカイダの活動を支援していたことを書いたもの。
太平洋島嶼国政府は旗を貸してほとんど管理していない。
どこかの怪しい会社に任せている。
そんな太平洋島嶼国政府は確信犯と言って良いと思う。
昨日海洋科学専門家が島嶼国にはきちんとした法律がありますから、と説教されたが、法遵守精神がどこまであるかご存知なのであろうか?と心の中思ったけど言わなかった。
わかっていてやっているのだ。その位しか外貨収入を得る方法がないから。
(詳しくは月刊正論5月号に書いておきました)
Suspected al-Qaeda cell seized on Tongan ship
September 13 2002https://www.smh.com.au/articles/2002/09/13/1031608319771.html