やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて35年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

トンガ火山爆発情報 1

トンガ火山爆発情報はFacebookで発信していますがFacebookにアクセスできない人もいるのでブログにもあげています。

順不同で通し番号で掲載します。日時も前後します。

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機械訳
NZ国防軍より - トンガから支援の要請があり、NZ政府はNZ国防軍に支援を要請しました。 P3オリオン偵察機は、特に離島の状況を把握するため、トンガへの飛行準備が整っている。現在、灰の影響で飛行が制限されているが、現段階では明朝に飛行する予定である。また、C-130H(NZ)ハーキュリーズも準備中で、必要な物資を輸送する。Nukuʻalofaでは死傷者が出ていないのは朗報である。心配なのは、離島である。
NZ国防軍も2隻の艦船を準備している。
HMNZS Manawanui水中調査船は、国際ケーブルの損傷の可能性を評価し、また火山周辺の海底の安定性を調査する。また、HMNZS Canterburyは、必要に応じてトンガに食糧や水、工学機器などを輸送します。NH90とシースプライト・ヘリコプターは、カンタベリー号から運航することができます。
離島にいるトンガ人全員が奇跡的に無事であることを祈ります。
P3オリオンが明日、トンガの上空を飛ぶことができるように祈ります。
C-130Hは、灰が取り除かれれば、4時間以内に水を運ぶことができる。HMNZS Canterburyは海水淡水化能力を持ち、約8時間で積み込み、出港できるだろう。