Epistemology 認識論
は 「エビ捨てモロジー」 と覚えればいいんだと「発見」した。
KJ法の論文を読みながらふと思い出した件である。
Peirceの認識論知ってから「当方の憶測ですが、」とか「当方の勘ですが、」と正直に書く様にしている。
事実だけで報告できない。ジグソーパズルのパーツだけ集めて報告できない、という事だ。
世の中にある情報のほとんどが「勘」とか「憶測」で占められていることを鑑みれば、また当方の「勘」や「憶測」の部分の報告を人は無視する選択がある、と思えば、躊躇わず、しかし慎重に自分の「勘」や「憶測」を盛り込むのもいいのではないか、と最近考えるようになった。
この「エビ捨てモロジー 認識論」は結構好きな分野なのだ。
KJ法の論文に戻ろう。