いよいよソロモン諸島が台湾から中国に鞍替えしそうで、まさに今、情報戦が交わされている。日本は全く関心がない!誰も話題にしていない!それでよくまあ台湾を支援なんて言えますね。
と文句を言っていてもしょうがない。一人でも粛々と情報を収集し発信していきます。
これはソロモン諸島のメディアの記事。
ソロモン諸島出身の学者(Dr Tarcisius Tara Kabutaulaka ハワイ大学)もギョッとするほどひどい内容で、正確性が全くない、と。
こちらが台湾政府が出した、ソロモン諸島超党派による調査報告書に対する見解。
正確さに欠く、という内容。
台湾政府が出した、ソロモン諸島超党派の報告書に対するコメントについての地元紙。
していないことが書かれている、と。すなわち、ソロモン諸島の議員が台湾に来たがそれは調査のためではなかったので意見交換をほとんどしていない、と。
Taiwan Says Taskforce Report Inacurate and Biased - Solomon Times Online
報告書には、中国の効果的ガバナンスと法システムを学ぶことができる、とある。(え? え? え?) 台湾はアメリカが対中国として使う人質でしかなく、米国が台湾の独立を認めるつもりはない、と。(それは正しい、ような気がする。この調査、誰が金を出して誰が書いたか、である。もちろん中国であろう。さすが中国!)
The report by the Solomon Islands Task Force on whether the Pacific state should switch recognition from Taiwan to China is best summed up by this rationale on page 63 “the consideration is on money power”. pic.twitter.com/ulAR0p6Hqr
— Jose L Sousa-Santos (@JLSousaSantos) September 14, 2019