昨晩流れた、太平洋専門家ジャーナリスト、 Barbara Dreaver のニュース。
世界最大規模のメガ海洋保護区を設置したキリバスが、中国の思惑を背景に商業漁業に解放することが閣議決定されたとのこと。しかし環境大臣にはなんの相談もなく。
この海洋保護区はUNCLOSに疑義があるだけではなく、海洋監視がほぼなく、科学的根拠もない単なる金融商品なので、商業漁業開放は歓迎したいが、背後に中共がいるとなると話は別だ。
関連情報は徐々に出て来るであろう。
Fears over China’s involvement in Kiribati’s ditching of marine reserve