安倍首相の太平洋訪問。誰が何といおうとも、
パプアニューギニアが3カ国訪問の中で一番重要であり、しかも、首都の
ポートモレスビーではなく、日本軍の慰霊に訪ねられた北部ウェワクこそが今回の太平洋訪問の本命である。
ウェワクでの
安倍総理に対する歓迎は、豪州の
アボット首相も米国のヒラリー長官も、また10日後に予定しているビル•
クリントン元大統領も嫉妬しそうな、相当なものであったようである。
これを一番伝えているのが安倍首相と首相夫人のFBであろう。下記にコピーします。
安倍首相のウェワク訪問を仕切ったであろう、国父ソマレ閣下(現東セピック
州知事)の思いを写真の至ところに感じる事ができる。