やしの実通信 by Dr Rieko Hayakawa

太平洋を渡り歩いて35年。島と海を国際政治、開発、海洋法の視点で見ていきます。

京都のアイルランド(1)

2年前に初めて訪ねたアイルランド。

肝心のアイリッシュ音楽を聴く機会を失った。

ホテルマンの非常にアイリッシュ訛りの強い英語と、多分その説明の下手さ、さらに私の方向音痴が重なって1時間ほど街中を彷徨ったが、とうとうアイリッシュパブは見つからず。

 

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一体なんの関係か、日本はアイルランド人気があって、研究会やら音楽会もある。

そんな中で出会ったのが「ケルトの笛屋さん」 日本国内のアイリッシュ音楽情報を集めているようだ。しかし、なかなか音楽会に行く機会がなく、今日まで2年の月日が経ってしまった。

 

その「ケルトの笛屋さん」が京都のど真ん中にお店を出したと言う。しかも2階は京都で一番古いアイリッシュパブで音楽も聞けるらしい。

一番古い、と言うことは他にも京都にアイリッシュパブがあるのだろうか?

京都オソロシヤ。

 

早速訪ねてみました。

小さなお店には楽器、楽譜、CD そして音楽会情報が満載。

2階のパブは、今日はたまたまフラメンコで満席で入れず。次回。

 

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しかし、なんで京都でアイルランド、ケルト音楽なんだろう?嬉しいけど。

 

以前書いたブログです。太平洋やインテリジェンスを理解するにもアイルランドは必須なのです。