トランプ大統領が米国と自由連合協定を締結するミクロネシア3カ国の大統領と5月21日に面会することとなった。
民主主義、法の支配、自由で開かれたインド太平洋という共通の関心へのコミットメントを確認する。Wall Street Journal は地域に影響力を増す中国への牽制との見方。
ちゃうよ。一番はパラオのレメンゲサウ政権が、ロシアをビザフリーにし、衛星基地を作らせようとし、ベネズエラの件でも米国と歩調合わせず、しかも便宜置籍船で北朝鮮支援する安保理制裁に違反しているからよ。もちろん中国の浸透もあるが、それは以前からだし。。
と、米国の某インテリジェンスから本件についてここ数ヶ月色々と照会が私にあったので若干の確信を持って書いておきます。
Wall Street Journalの記事はこちら。
"Alex Gray, director for Oceania & Indo-Pacific Security at the National Security Council. " あ、やっぱりそうだ。
