2017-07-07 京都寺町通りの横井小楠の碑 新渡戸稲造と矢内原忠雄 後藤新平の日本膨張論に出てきた横井小楠。 いつも通る、同志社大学への通学路上に、暗殺された場所があって碑が立っている。 昭和7年に再建、とあるから1932年。新渡戸が亡くなる前年だ。 少なくともその頃までは多くの人の記憶にあったのであろう。 『国是七条』が後藤が参考にした国家論であろう。 wikiで知った範囲だが、約150年前、日本には凄い人がいたんだ。 今その余裕はないが、『国是七条』読んでみたい。