自衛隊のパンチラ募集広告に批判が出ているそうですが、オーストラリア「王立」海軍は生身のモデルさんを起用しています。日豪同じ悩みを抱え、且つ発想が同じというところがすごい。https://t.co/Wf9JHbuLva
— Dr. Rieko Hayakawa (@riekohayakawa) March 1, 2019
ツイッターで私が呟いてもせいぜい２、３人しかRTやLikeをもらえないのに、何気に呟いた国防と美女、もしくはアニメのパンチら画像になんと2646回RTがありLikeは3400回を超えた。ついでにフォロワーも100人位増えてしまった。
以前、日本財団会長笹川陽平さんからエロ話を書かないとフォロワーが増えないと言われて無視していたが本当であった。
さて、今回の件は自衛隊の募集広告に採用されたアニメの女の子のスカートが短く、パンツが見えそうだ、という反対があってどうやらボツになったらしい。そんなこと言ったら豪州海軍なんて生身のビキニ（この”ビキニ”もPC的にボツ！）美女と写真撮影しているよ、と呟いたのだ。何気に。なんの政治的意図もなく。どこの国同じもんだなあ、という感覚で。
RTされた方たちはどうやら「日本だけでない、自衛隊のパンチラ募集広告に問題はない」という論調のようだ。これを見た左翼、というかアニメの女の子のスカートが短いことに嫌悪感を抱いている数人から「豪州のは募集広告ではなく水着屋の宣伝に豪州海軍が協力しただけだ。あなたのTWで２千人近い、英語のわからない日本人を騙しているのでとっと削除せよ。」という恐喝まがいのコメントいただいた。どうやら左翼おばさんのようでした。（私は元左翼お姉さんでした。今中道保守自由主義、時々左翼）
左翼の皆さん。知ったかぶるのもいい加減にしろ！
私は豪州海軍よりも豪州海軍を知っているのである。豪州は鉱山ブームで大卒初任給が１千万円の時代であった。誰も軍隊に来ない。人数は少なくなる一方、規律は乱れ、当時、2000年初頭は犯罪の巣窟となっていた。男性の軍人が、誰が一番女性軍人と関係を持てるかを競っていたかがバレて、ニュースネタになるような毎日だったのだ。
それでもやったこの水着撮影会！豪州海軍自らリクルートの秘密兵器である、豪語している。それほどまでに人員欠落は一国の防衛危機であったし、今でも同じ状況ではないか？
そう、問題の核心は一国の安全保障である。軍事の基本である人員の確保である。それを民衆は（私も含む）このようなレベルの低い議論で時間とデジタル空間を無駄にしているのだ。
それにしても今回の件でわかったのは美女やパンチラはアイキャッチに最高な効果があることだ。
今回の軍人募集広告に関しては私の価値観は述べていないし、考えていない。博士号所有者として明確なのは価値判断の基準となる指標の設定が先だからだ。（エヘン）
オバハンとして思ったのはこんなミニスカートはもう履けないだろうし、あんなウエストはもう諦めるしかない。。ということでした。
