Matthew and Hunterは地図右下にあります。私が日本国総理だったらバヌアツと海洋協力協定を締結し海底資源の調査管理を代行。バヌアツの教育・福祉向上につなげます。
太平洋島嶼国にも島を巡った海洋境界紛争がある。 良くニュースで目にしたのがバヌアツとニューカレドニアの間にあるMatthew and Hunter だ。 これを両国が領有を主張している。 下記のニュースによると「地質学」上は明確にバヌアツの方の属している。 しかし、問題は海洋監視、管理、開発能力がバヌアツ政府にはほぼない状況である。
Matthew and Hunter: The border from France is deep By Bob Makin Apr 13, 2017 http://dailypost.vu/news/matthew-and-hunter-the-border-from-france-is-deep/article_45c3f672-feb2-5c3f-8b67-8428acff233f.html?utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_campaign=user-share
記事の中で興味深いのは、フランス外相は常に、フランスのシーパワーは世界第二位だ、と豪語しているという事である。
”And we must not forget that the French Foreign Minister has always enjoyed saying France is the second maritime power in the world, only beaten by the United States.”
EEZは第二位だけどシーパワーは違うんじゃない？
